こんにちは、柏木です。
札幌はめっきり寒くなってきて、山では雪がうちでは朝ストーブが必要な気温担ってきました。
今日の最低気温は2度でしたしね。
最近、法人の設立や個人事業を始めたいがどうすればいいかわからないという相談など、開業支援を依頼されるケースが増えてきました。
そこで本日より【創業支援コース】をはじめました。
もともと単発での創業時の手続きについても依頼があれば行っていましたが、創業時の融資や各種届け出を単発扱いで行うと、お客さんが思っている以上の税理士費用になってしまいます。
創業時はやはり資金不足になりがちですし、そこに高額の税理士費用となると、なにも相談できなくなってしまいます。
そこで、創業から2年間、売上1,000万円までの期間限定で創業支援として、借入支援、各種手続きをセットにしたコースを設定しました。
特に私としては創業支援融資は受けたほうが良いと考えています。
融資が必要なときというのは、お金がないときです。
お金に余裕があったとしても、ある程度期間が立つと、特に2年目以降に借入を起こすとなると金融機関からは、その使途を求められます。
お金がなくなったから借りたいでは貸してもらえません。
しかし、創業時であれば今後の事業計画に合わせた借入ができる可能性が高く、2年目以降の借入に比してハードルはかなり低いです。
また、地域によっては創業者支援助成金を使える自治体もあるので、それらのアドバイスもさせていただきます。
期間を超えたあとは、そのまま通常プランで顧問を継続するか、解約するか選択できます。
是非、一度、新規開業、法人設立をお考えの方はご相談ください。
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